の異変
【症状】うんちが出ない場合、直腸が圧迫されて便秘が起きている可能性があります。肛門線に分泌液が充満していたり、炎症を起こしていたりするのです。オスでは、前立腺炎、前立腺肥大症、前立腺腫瘍などの前立腺の病気で直腸が圧迫されると便が出にくくなります。
【症状】うんちが出ない場合、直腸が圧迫されて便秘が起きている可能性があります。肛門線に分泌液が充満していたり、炎症を起こしていたりするのです。メスでは、子宮や膣の腫瘍や炎症によって直腸が圧迫されると便が出にくくなることがあります。
【症状】うんちが出ないのには、様々な原因が考えられます。オスやメスといった違いによって、異なる可能性が出てきますが、高齢犬だと、脊髄の障害である場合があります。脊髄に障害が起こると腸管にたるみができるからで、他にも肛門周囲の筋肉の収縮力の低下で便秘になることなどが考えられます。
【症状】膀胱炎が進むと尿路結石になってしまいます。尿路結石、とくに膀胱結石になると直腸が圧迫され便秘の症状があらわれます。そうならないためにも、膀胱炎などの泌尿器の予防として、いつでも新鮮な水が飲めるような環境を整え、適度の散歩を欠かさないよう心がけなければなりません。
【症状】うんちが出ない、いわゆる便秘の中でも例外的なものが、誤飲による腸閉塞です。庭のゴミや家の中のオモチャなど、口に入れてはいけないようなものを誤って飲んでしまった場合、腸閉塞になってしまいます。これは命に関わりますので、飼い主には日頃から注意する意識が必要です。
【症状】下痢には様々な原因が考えられ、そのほとんどは消化不良、ストレス、食餌の量や内容の変更など、つまり、病気ではありません。症状が軽く、元気もあるようなら家で様子を見てもいいでしょう。適度に水分だけを与えて一日絶食させて治まらないようなら医師の診断を受けに行きましょう。
【症状】下痢で最も考えられる原因は軽い体調不良の信号です。しかし、細菌やウィルスの感染、寄生虫、食中毒などの可能性もあります。下痢症状だけでなく嘔吐や発熱を伴う場合は、すぐに獣医師の診察を受けて下さい。例えばパルボウィルス感染症の場合、治療の遅れが命に関わるくらい危険です。
【症状】散歩をしているときに、健康のバロメーターであるうんちがいつもと違うなと思ったら注意しなければなりません。便の表面にドロッとした白っぽい粘液がついているものを「粘液便」、粘液便に血液が混ざったものを「粘血便」といい、いずれも大腸や直腸の異常による重病だと考えられます。
【症状】いつもと同じ茶色のうんちに変化があらわれたら、その色や形状をチェックしなければなりません。大腸の異常である可能性が高い血便よりも黒っぽい便である「タール便」の場合、肛門から遠い胃や十二指腸などが出血していると考えられます。早目に獣医へ連れて行く必要があるでしょう。
【症状】留守中に限って粗相をする犬には分離不安症というメンタル的な病気である可能性があります。他にも物を壊したり、吠えたり、在宅時にはしないことを留守中にしていたら、その可能性はさらに高いと言えます。なお、粗相だけの場合は、高齢による失禁や、膀胱炎などのフィジカル的な問題でしょう。