内の異常

口腔腫瘍

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。一番多いケースは口内炎ですが、炎症だけでなく、口内に腫瘍ができている可能性もあります。このときはやはり、よだれの量が増えることで分かります。

口唇炎

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。一番多いケースは口内炎ですが、唇が炎症を起こしている可能性もあります。口唇炎は、アレルギー反応や細菌感染により起こります。

歯周病

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。歯の病気もよだれの原因になります。歯垢や歯石が溜まり歯茎に炎症が起きる歯周病で、よだれの量は増えます。

咽頭炎

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。風邪やウィルスによる咽頭炎もよだれの原因になります。この場合、よだれの量が増えるだけでなく、空咳も伴います。

喉頭炎

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。喉頭炎もよだれの原因になります。よだれの量が増え、激しい咳も出ます。ほとんどの場合、風邪やウィルスによる咽頭炎が慢性化したものです。

顔面神経障害

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。顔面神経障害の場合も、よだれの原因になります。このときは、口だけでなく、顔全体がこわばるので、よく観察しましょう。

てんかん

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。てんかんの場合も、よだれの原因になります。大脳の前提にある神経細胞の変化で起こる病気で、口の他にも手足などに痙攣が起きることがあります。

脳脊髄膜炎

  • 【症状】犬は食べ物に反応したときや、暑いときの運動後には反射的によだれを出すものです。しかし明らかに普段と量が違う場合は注意が必要でしょう。脳脊髄膜炎の場合も、よだれの原因になります。唾液の分泌は脳への刺激反応で起こっているので、脳の病気はよだれの量に影響します。

虫歯

  • 【症状】口内の病気はいろいろありますが、口をパクパクさせたり、足で引っ掻くようになったら虫歯の恐れがあります。虫歯になると歯の色が茶色っぽくなったり、口内から嫌な臭いがします。なお、歯髄まで達しているときは、歯髄をとったり歯を抜いたりしなければなりません。

歯根膿瘍

  • 【症状】口内の病気はいろいろありますが、歯の根元の歯根に炎症が起こり膿が溜まるのを歯根膿瘍といいます。膿が溜まり、痛みを伴い、嫌な臭いがしてよだれも沢山出てきます。抗生物質を使用したり、歯を抜いたり、歯髄をとって補修したりする治療が必要です。