チワワ

  • 【チワワ】
    純犬種のなかでももっとも小さい。だが動きは機敏で勇敢かつ忠実。上品で人なつっこく、飼い主にはこまやかな愛情を示してくれる。用心深く臆病な面もあり、わずかなことで驚くことも。
    被毛はロング・コートとスムース・コートの2種類で、カラーは豊富。すべての色が認められている。冬の寒さと夏の湿気に弱いので、室内の快適な環境で飼うこと。その小ささとつぶらな瞳でさまざまな国で人気を博している。

  • 【狆】
    絹糸状に近いふさふさとした豊かな被毛をもつ上品な小型犬。上流階級の愛玩犬として可愛がられていた。聡明ででしゃばることなく控えめでもの静か。デリケートで繊細なので乱暴に扱わないこと。また、グルーミングとコーミングで耳や飾り毛を美しく保つ努力が必要。

チャウ・チャウ

  • 【チャウ・チャウ】
    古くから中国にいたと言われる長い歴史をもつ犬。大きな頭部をもち、ずんぐりとした体型。チベタン・マスティフとサモエドの血がハイっていると思われる。ハンティングや荷物引き、食用としても用いられていた。知らない人にはあまりなつかなく、飼い主にしか心を許さない傾向がある。

チェサピーク・ベイ・レトリーバー

  • 【チェサピーク・ベイ・レトリーバー】
    フラットコーデットやカーリーコーデットの血が加えられ、イギリス外でつくられた唯一のレトリーバーとなった。1807年にニューファンドランド島を出発した船がアメリカ東海岸のチェサピーク・ベイで難破し、その時の救護のお礼としてチェサピーク・ベイに送られた子犬が祖先といわれている。色は野外の狩りに適した保護色をしている。

チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

  • 【チャイニーズ・クレステッド・ドッグ】
    原産地はアフリカ説やアメリカ説があり、はっきりしていない。別名ヘアレス、パウダーパフ。繊細で骨量の少ないディアー・タイプと、重量感のあるコビー・タイプがある。頭の毛が清朝時代の男性の弁髪を思わせることからこの名前がついた。尾の先以外は無毛。しかし、無毛の犬から、全身に毛がある「パウダー・パフ」と呼ばれる犬が生まれることもある。

チベタン・スパニエル

  • 【チベタン・スパニエル】
    チベットに古くからいた犬種で、ダライ・ラマにかわいがられていたという。僧院ではたいへん高い地位であった。ペキニーズとの共通点が多いが、ペキニーズのような選択繁殖は行われず、比較的自然に発達してきた。性格はとても賢く、子ども好きである。体重は4.1~6.8が理想。

チベタン・テリア

  • 【チベタン・テリア】
    別名ドーキ・アプソ。ラマ教の寺院で幸福を招く守護犬として神聖化され、門外不出だったため純血が守られた。体型がテリアに似ているのでこの名がついたが、性格は優しく、テリアのように攻撃的ではない。家畜の保護、や荷物の運搬、猟犬のほか、毛を刈って衣服が作られたこともある。週に1度はグルーミングが必要。