【グレート・ピレニーズ】
クマのような巨大な体でありながら、優美で美しい。かつては山脈の高い傾斜地でヒツジ追いをしていた。献身的に働き忠実である。人間の言葉を理解するほど賢く、勇敢かつ温厚。毛色はホワイトか、ホワイトが基調のアナグマ色でグレーやタンの色々な色の斑がある。暑さが苦手なので高温多湿の日本では温度管理が必要。十分な運動もさせてやること。
【グレート・デーン】
気高さと力強さが融合した堂々たる風貌の大型犬。とても活動的で勇敢かつ賢明。飼い主には従順に従い、温厚で思慮深い。猟犬や闘犬、護身犬として使われていた。番犬としても最適である。頭がいいので訓練しやすい。断耳後はきちんとケアし、太りすぎないよう体重管理すること。
【グレーハウンド】
優雅な外見で古代エジプト王から愛されていた犬。昔は身分の高い人しか飼うことが許されていなかった。元々はシカ狩りなどに使われており、その後はウサギ狩りやドックレースなどで活躍していた。頭部とあごは細長く、全体的に気品あふれるほっそりとした体格。スマートに見えるが驚くほどのスタミナを秘めている。
【グレート・ジャパニーズ・ドック】
原産地は日本。軍用犬のシェパードと秋田犬が交雑し、戦後に多数アメリカに持ち帰ったのが始まり。その後は日本の血統との交流がなかったため日本の秋田犬とは異なるタイプとして繁殖が進んだ。骨太で均整がとれた体格の大型犬。顔の皮毛は黒いものが多い。
【クランバー・スパニエル】
犬種名はクランバーに居を構えていたニューカッスル公爵2世にちなんでつけられた。初期の用途は獲物の捜索や回収。ハンターが撃ち落とした獲物を探して持ってくる役目を果たす。現在ではコンパニオン・ドックや捜索にも使われている。胴長で重心が低く、骨太でがっしりとした体型をしている。