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老犬用・住環境の整備の説明

●室外の場合
・犬舎の場所…
室内からよく見える場所に犬舎を置きます。夏は、日陰で風通しのよいところに。(よしずなどで日陰をつくるのもいいでしょう)
冬は、北風の吹き込んでこない、日当たりのよいところに(ダンボールで小屋の周りを
囲むのもいいでしょう)。
梅雨時は、水はけのよい乾燥したところや、雨のあたらない軒下へ移動しましょう。

・犬舎の改善…
犬舎の段差はなくし、ゆとりある大きさに。犬舎に風が通るように小さな窓をつけて。
犬舎の中の敷物はいつも清潔に。冬は毛布を敷いて暖かくしてあげましょう。
蚊取り線香などをつけて害虫対策を。

●室内の場合
・トイレ…加齢とともに膀胱の筋肉が衰え、排泄回数が増えるため、ハウスの近くにトイレを置きましょう。
・家具…加齢とともに視力が衰え、家具などに頭をぶつけたりしてケガをする心配があるので、家具の角にクッションとなるものをつけてあげましょう。
・床…畳やフローリング、タイルの上は、滑って転ぶ心配があるため、滑り止めにカーペットなどを部屋全体に敷きましょう。部分マットだと段差ができたり、マットごと滑ったりするので避けます。また、毛足の長いものも爪が引っかかったりして、ケガをするかもしれないので避けましょう。
・段差…加齢とともに筋力が衰え、小さな段差にもつまずくようになるので段差をつくらないようにしましょう。
・気分転換…散歩に行きたがらなくなったら、外が見えるところにマットなどを敷いて、気分転換となる場所をつくってあげましょう。

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