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反抗期の説明

それまでは素直なイイコだったのに、生後4ヶ月を過ぎた頃から反抗的な行動をとることがあります。
人間の子供でいえば反抗期のようなこの行動は、犬の本能による「順位付け」 によるものです。
犬の社会は完全な縦社会で、上下関係がはっきりしています。
順位が下の犬が上位の犬やリーダーに逆らうことは許されず、そのため仔犬は成長過程で自分の群れの中での位置を確認する必要がでてきます。
家庭で飼われている犬の場合、反抗的な態度をとることで、家族という群れの中でリーダーは誰か、自分はどの位置にいるのか、どこまでが許される行動なのか、ということを確認しています。
順位付けのための挑戦をする場合、仔犬はまず自分と最も近い立場の相手に向かっていきます。小さな子供のいる家庭では、その最初に向かって行く相手として、子供が選ばれてしまうことが多くあります。
子供だけに飛びつく、唸る、噛みつく、服を噛んで振り回そうとする、などの行動は、子供に対する仔犬の挑戦ですので、大人がしっかりとした対処をしなくてはいけません。
権威あるリーダーとして、子供を甘く見ている仔犬の態度を叱り、同時に子供にも正しい犬との接し方を教える必要があります。

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