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フードの切り替えについての説明

急にフードを変えると食いつきが悪かったり、消化不良や下痢などを起こすことがあります。フードを変える時には以前のフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、一週間くらいかけて徐々に切り替えていくようにしてください。

☆おやつ
おやつを与えることは、食事の補助以外にも、しつけのご褒美、お留守番のときのストレス解消、アゴや歯を丈夫にするなどのメリットがあります。
おやつは、犬専用のものを与えてください。人間と同じものを食べさせないでください。犬専用に、塩分や味付けを控えたビーフジャーキー・チーズ・ビスケットなどが市販されています。量を決めて、主食に響かない程度に与えましょう。


☆食べさせてはならないもの
犬は雑食とはいえ、基本的に犬に人間の食べ物を与えるべきではありません。
以下は、犬の体に悪い食べ物の例です。

▽ネギ類(玉ネギ、長ネギなど)▽
ネギ類には、犬の赤血球を破壊する物質が含まれているので、食べると貧血(タマネギ中毒)などの症状を起こします。ハンバーグなど、調理の過程でネギ類が含まれているものも、与えてはいけません。

▽スパイス類、味付けの濃い食べ物▽
基本的に犬に与える食物には味付けはしないでください。
特に塩分と糖分のとりすぎには注意が必要です。
塩分の摂りすぎは腎臓に負担をかけ、糖分の摂りすぎは肥満の原因になります。

▽チョコレート▽
チョコレートの原材料であるカカオ豆には、犬に有害な成分が含まれています。
動悸や血管の収縮などの原因となりますので、絶対に与えないでください。

▽コーヒー、紅茶など▽
コーヒーや紅茶などに含まれているカフェインには興奮作用があります。
犬の体はカフェインを分解することができないので、与えないでください。
最近では抗菌作用のあるカテキンやポルフェノールが含まれることから緑茶が注目されていますが、緑茶にも意外とカフェインが多く含まれていますので、注意が必要です。

▽お菓子▽
甘いお菓子は糖分の取りすぎによる肥満や糖尿病の原因になります。
おせんべいなども塩分過多になりますし、スナック菓子は油分が多いのでカロリーが高すぎます。
お菓子類は、犬専用のものを与えましょう。

▽固くて、消化の悪いもの▽
タコ、イカ、貝類などは消化が悪く、消化不良から下痢をすることが多いので、与えないでください。また、とうもろこしの芯は消化されず、胃や腸などに詰まってしまい、腸閉塞の原因となります。
最悪の場合、死に至るケースもありますので、丸のままのとうもろこしを与えるのはやめましょう。

▽熱いもの▽
犬もネコ舌で、熱いものが苦手です。
無理に食べようとして、口の中や喉を火傷する場合がありますので、犬用に調理したものは、冷まして与えるようにしましょう。目安は犬の体温よりも低い温度で、大体39℃以下です。